男女のあれこれ 2
「彼女が見たら、たぶん傷つくに決まってるんです。
知り合いだったら、すぐ彼女だって分かっちゃうんです。
話はやめます。
離婚です。
離婚はぼくが言いだしたんじゃありません。
ぼくは自分が仕事に夢中になりすぎて、彼女のことを大事にしなかったんで、こんなことになったんだと思っていたんです。
ぼくは仕事は石景山区、住んでいるのは海淀区です。
朝はまだ暗いうちに家を出なけりゃいけないんです。
往復4時間かかるんで、それはたいへんです。
だから、家に帰らないで、石景山に泊まることもあったんです。
確かに彼女のことをほったらかしにしすぎました。
土曜、日曜だって、授業があるんで、彼女につきあっていられなかったんです。
だから、彼女を責められないって言ったんです。
彼女は寂しかったんです。
・・・ぼくは侮辱されたような気持ちです」。
そんな彼も友人のすすめで国際結婚 相談所に通い出してから、すぐに新しい恋を見つけることが出来ました。